かがやん写真館

撮ってきた写真に 言葉を添えて…。

道明寺天満宮2023.2.26

道明寺天満宮の梅まつりへ行って来たのだ!

 

 

今日は、週に一度のお楽しみ、日曜日である。

 

日曜日ぐらいゆっくり寝てりゃ~いいものを。

朝型人間である私は、5時にむっくり起きだして。朝飯を食べながら、テレビでやっていた落語をぼんやりと見ていた。

 

日の出時間ちかく。

キレイな日の出が見れるかなぁ~と、カメラをしょって河川敷へ向かう。

 

残念ながら今日も東の空に雲がかかっていた。

 

 

日の出の時間がすぎてしばらく。

雲の隙間を塗って、アマテラスオオミカミがちょっと微笑んでくれた。

 

今日も一日よろしくお願いします。

 

そして、道明寺天満宮

もう2月もおわりに近づいているし、満開だろうと思いつつ、開花状況を調べてみたら五分咲きとなっていて、アレ?っとなる。まだ半分なの?ってなもんなのだ。

 

半分しか咲いていないのならば、行かないでおこうかなとも思ったけれど、先週の仕事を乗り越えるために、道明寺天満宮の梅を楽しみにし、励みにし歯を食いしばって頑張って働いていたということもあり。

 

当日になって「や~めた!コールオブデューティでもしようか」という気持ちにはなれないのである。

 

もしかしたら今朝になって超一気に開花し満開になるやもしれぬ。

期待を胸に道明寺天満宮へ向かう。

 

惨敗である。

そんなに急に開花するもんではないことを学ぶ。

 

でも、2月の初めごろに行った大阪城公園の梅林よりは咲いているので良しとしておこうそうしようそうしましょう。

 

ちなみに梅まつり中にココに入るには、300円お支払いが必要になる。

満開ならば300円フルで支払っても、維持費もかかるだろうから、文句はないけれど。5分咲き程と言うのならば、半額の150円にするというユーモアがあっても私はイイと思うのだけれどどうだろう。ま、無理か。

 

ちなみのちなみに。

ココの梅林にはまったくメジロの姿を見かけなかった。

梅を見に行くのは、メジロを見たいからというのもあるのでちと寂しい。

 

 

写真には人が写っていないけれど、ご年配の方々が見に来られていた。団体で行動しているっぽい方が多く。私のように単独行動の人は、ほぼほぼ一眼カメラをしょっていた。そしてそのほとんどが望遠レンズをつけていた。広角レンズしか持って来てないのは私ぐらい。でも、ま、普通、望遠レンズですわなぁ。

 

ってなもんで、

こんな感じの写真になってしまう。

 

寄った写真は、大阪城で撮ったから。満開に咲いた梅林をひきの画で撮りたいと思っていたのと、手荷物が増える苦労を嫌悪してしまったのがいけなかった。

 

苦労は買ってでもしろとは、よく言ったもんなのだ。

って、意味がちと違うか?

 

 

あとココにはあの石がある。

あの石である。

国歌である君が代にでてくるあの石。

 

 

そう!

さざれ石なのだ!

 

 

君が代

歌ってないなぁ。

 

おわり