2021年
私はアラフィフである。 これまで意識してこなかった風景が、 カメラを持ち歩くことによって、 興味を持つようになっているのだ。
秋の色どりは、 いつの間にやら過ぎ去って、 気が付きゃ年末すぐ手前。
太陽の塔の脇の下から見上げてみた。 というかあれは腕なのか? オバQだったら腕なのだけれど…。
庭園を眺めていると、 スズメがやって来た。 ええ眺めでしょ~。ココから眺めるのが一番好きなんですわ。 そう言っているような気がして、私もしばらくココにて眺める。
気温の変化が極端に思えるけれど、 11月下旬にはいって、 ようやくらしくなってきた。 今年の秋が通り過ぎるその前に、 写真を撮りに行かねばならぬ。
御守りを返しに、 石切神社へ。 この日は七五三で賑わってたのだ。
遠くを見渡す。 そういうことがなかなかできない。 見晴らしの良いトコで、 ぼぉ~っとするこのも、いいもんである。
朝の陽ざしは、 心地よくて、 新鮮な気持ちにしてくれるのだ。
帰宅途中、 河川敷の堤防へ行き、 満月を眺める
夜中の23時半過ぎ頃。 300ミリの望遠レンズで撮って。 翌朝、トリミングしてみたのだ。